株主優待の廃止・改悪でダメージを受けた優待株・個人的まとめ

2020年はコロナ禍での業績悪化ということもあり、株主優待の廃止や改悪を発表する企業も相次いでいますね。

優待株を購入・保有する以上、株主優待がいつ廃止や改悪になるかもしれないというリスクは常について回るので、仕方ないこととはいえ、ダメージも大きいです。

私の場合、お目当ての株を買ったら基本はほったらかし、というやり方なので、気づいたら株主優待が廃止されていたり、優待の必要単元株が引き上げられたりして、株主優待を貰い損ねてしまうという失敗を結構な頻度でしてしまっています。

なので自分への備忘録用に、株主優待の廃止や改悪で個人的にダメージを受けた優待株をまとめておきたいと思います。

株主優待の廃止銘柄

・中京医薬品(4558)
300株以上の保有で野菜ジュースとレトルトカレーセットの株主優待があった中京医薬品ですが、2019年11月に2019年3月末分で株主優待の廃止を発表。

中京医薬品(4558)の株主優待品で今年も自社製品の野菜ジュースとレトルトカレーが到着しました! 権利確定は2019年3月末で、株主優...

健康に良さそうな株主優待品でお気に入りだったので残念です。

ただ中京医薬品はコロナの影響で除菌製品など需要が高まり、株価も高騰したので売り抜けることができました。

・土木管理総合試験(6717)
土木建設工事に必要な試験・調査・分析を行う試験総合サービスと地盤補強サービスを行う企業で、長野県が本社ということから100株保有で信州そば500gが株主優待になっていました。

個別のブログは書いていなかったのですが、私も2018年12月末権利確定分で蕎麦優待をもらいました。

残念ながら2019年11月に前年分をもって株主優待の廃止を発表。

・グッドコムアセット(3475)
グッドコムアセットは4月末と10月末の年2回、プレミアム優待倶楽部のポイントがもらえていたのですが、2020年9月に2020年4月末分での株主優待の廃止を発表。

ちなみにグッドコムアセットの株主優待がプレミアム優待倶楽部ポイントになったのは2019年10月末からで、それまではQUOカードの株主優待でした。結局プレミアム優待倶楽部ポイントは1年だけで終了ということになりました。

ただ、グッドコムアセットは株価好調で配当金も増配、2020年11月1日に株式分割も控えているので、例外的に株主優待無しでもしばらく持ち続けようかなと思っている銘柄です。

株主優待の対象となる単元株の引き上げ

株主優待を貰うために必要な単元株数が引き上げられる改悪で、私の保有株数では株主優待の対象外となってしまった優待株です。

・鈴木(6785)
和菓子の株主優待を1回もらったのですが、その直後に株主優待の対象が100株から200株以上保有に引き上げられて、対象外となってしまいました。

株式会社鈴木(6785)の株主優待品として竹風堂の和菓子(栗かのこと栗水ようかん)が到着しました! 権利確定は2018年6月末で、7月...

・デリカフーズ(3392)
野菜と果物の詰合せがもらえるデリカフーズの株主優待ですが、2年連続で優待制度の改悪(私にとっては)が続いていて、元々200株保有で良かったところ、400株保有していないと野菜・果物の優待がもらえなくなってしまいました。(200株保有でもクオカードの優待はあり)

2020/9/23 追記 2020年8月12日にデリカフーズは更なる株主優待制度の変更を発表し、株主優待として野菜・果物がもらえるのは40...

デリカフーズの野菜優待は母のお気に入りなので、私の株式取得ポリシーの1銘柄20万円を超えてしまうのですが、400株まで買い増しました。。。

ただデリカフーズの株価は9月末の権利確定後の落ち方が激しかったので、かなり株主優待に左右される銘柄なのかなという印象です。これ以上株主優待の改悪や廃止が無いことを祈ります、、、

・イントランス(3237)
大多喜ハーブガーデンのハーブティーやクッキーなどがもらえるイントランスの株主優待ですが、2019年11月に優待獲得に必要な株数が300株から500株に引き上げられました。

イントランス(3237)は毎年母と共に楽しみにしている株主優待のひとつです。 例年イントランスが運営している大多喜ハーブガーデンの商品...

イントランスのハーブ優待も母受けが良いので、結局500株まで買い増したのですが、現状株価が大分下がってしまっているので、今後の株主優待がどうなるのか、こちらも心配ではあります。

・田中精密工業(7218)
私のお米優待銘柄のひとつだった田中精密工業ですが、2020年7月に株主優待の改悪を発表。これまで100株保有でもらえていた入善産コシヒカリ新米3㎏を貰うには500株以上の株式保有が必要になり、株主優待の取得単価が5倍になってしまいました。

田中精密工業(7218)の株主優待品で、富山県入善産のコシヒカリ3㎏と天然水2リットルが到着しました! 田中精密工業の権利...

これは当然私の予算オーバーなので田中精密工業の株主優待取得は諦めて、どこかで売るしかないのですが、7月31日に株主優待改悪を発表した後、株価は急落してそのまま低迷している状況です。

これが優待株の怖いところで、田中精密工業に限らず、株主優待の廃止や改悪が発表された途端に株価がガクッと下がり、そのまま低いところで株価が固定されてしまうことが多いんですよね。

なので売るに売れず・・・という状態になる元・優待株が多いので、その辺りのリスクも考えながら株主優待株と付き合っていかなければいけないなーと痛感する今日この頃です。

(株主優待制度などは常に変化していますので、必ずご自身で最新の正確なデータをご確認ください。こちらではいかなる責任も負いかねますのでご了承ください)