鈴木の株主優待で竹風堂の栗かの子と羊羹到着!しかし……

株式会社鈴木(6785)の株主優待品として竹風堂の和菓子(栗かのこと栗水ようかん)が到着しました!

権利確定は2018年6月末で、7月末には早くも株主優待が届きました。

鈴木の株主優待が実家に届いた時、私もちょうど実家にいたのですが不在票に「鈴木様」からの荷物となっていて、「何か送ってくれる鈴木さんって知り合いいたかな?」としばし考えこんでしまいました(笑)

さて、鈴木の株主優待品は「地元名産品詰合せ1500円相当」(100株保有の場合)となっていて、地元長野県の竹風堂という和菓子屋さんの商品が送られてきました。

鈴木の株主優待品

詰合せ内容は
・栗かの子 小形2個(栗きんとん)
・くりざさ 2個(栗の水ようかん、夏期限定)

でした。

竹風堂は栗を使ったお菓子を主に作っているのですね。

鈴木の株主優待品は昨年も竹風堂の同じ詰合せ内容だったようです。

株式会社鈴木は長野県の電子部品メーカーですが、こうやって地元の特産品を株主優待品にしてくれるのはいいですよね。意外な食品優待株です。

栗きんとんや水ようかんはなかなか自分では買わないですし、夏に涼しげな気分になれて母も喜びそうなので、しばらく保有していようかな、と思っていたら…

株主優待が届いた直後の8月10日に鈴木の決算発表があり、来期から株主優待の改悪が発表されていました。

2019年6月期は株主優待の対象となる最低単元が100株から200株以上に引き上げられ、さらに継続保有期間にも半年以上という縛りが付くとのこと。

そして2020年6月期からは継続保有期間の縛りが1年以上に延ばされるとのことです。

優待内容は変わらず「1500円相当の地元名産お菓子詰合せ」とのことなので、単純に鈴木の株主優待をもらうための最低投資額が100株→200株と倍になってしまうということですね。今回の株主優待改悪のタイミングで株価も大分下がってしまっているようで。

母に栗きんとんと羊羹を贈るためだけに、あと100株買い増すかというと、、、うーん厳しいかなぁ。

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