株主優待でひっそり親孝行をはじめた理由

数年前からなんとなく続けていた株式投資ですが、2017年にちょっとした方向転換をしました。

それは「株主優待で親孝行をする」というもの。

世代によるものなのかわかりませんが、うちの母を見ていると、必要不必要にかかわらず、無料で何か物をもらえると、とても喜ぶのです。

一時的に母と同居している時期に、私が株を持っているカゴメの株主優待で、カゴメの商品詰合せが届きました。何気なくそれを母にあげると、やたらと喜んでいました。詰合せに入っていたトマトジュースは100円程度で買えるものですが、無料で貰えたトマトジュースは、母にとって100円の何倍もの価値があるように感じるようです。

普段親に何かプレゼントをしたり大々的に親孝行的なことをするのは気恥ずかしいし、母も恐縮してしまうので、これを機に「株主優待の送付先を実家にする」という形で、ひっそりちょっとした親孝行を始めることにしました。

母には「私は不在がちで荷物受け取れないから、悪いけど株関係の手紙や荷物は実家に届くようにするね。届いた荷物は開けて使ってくれていいから」とだけ伝えてあります。

数年前に父を亡くして実家で一人暮らしの母は、時々「自分はとても貧乏で、このままでは、この先食べるものにも困ってしまう」という思いに取りつかれる様子なので、食品系の株主優待を行っている株を重点的に探して買うようになりました。定期的に色々な食料品が現物で送られてくることで、ちょっとでも母の不安が和らげばいいなぁと思います。

このブログでは私の備忘録も兼ねて、母に受け取ってもらった株主優待品について記録しておこうと思います。